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2005年05月06日

稼げるブログ第13章 損するブログと稼げるブログ

連載「稼げるブログ」は、前回、「即金ビジネス」と呼ばれるマルチ商法まがいの儲け話に手を出すと最終的に損をするということを申し上げました。

ですから、一見、儲けは少ないようですが、無料登録のリードメールやアフィリエイトで地道に頑張る方が最終的にはお小遣い稼ぎになります。少なくとも有料ビジネスに手を出したり、紹介して、お金を取られて損を被ったり、ブログの信頼性を失うということはありません。

さて、前回、お話できなかった項目、とくにアフィリエイト面に移りますね。その前に応援のクリックをお願いしますね(小遣いランキング)

ブログが成熟期に入って、サイトの世界では他を圧倒しているヤフーでさえも無料ブログの配布を始めました。同時にネットで商品を購入する生活スタイルが定着し、徐々に企業の関心はPCサイトから携帯サイトにも広がってきました。

こうした社会現象面を念頭に、稼げるブログを考えてみたいと思います。

最近、街の本屋さんが大変です。そうです。ネットで本を購入するというライフスタイルが定着してきたためです。

本屋さんは通常、本を1冊売って得る報酬は15%といわれます。

一方、最近人気のネット書店は、サイト上で購入者を紹介するアフィリエイターに支払う報酬は3〜5%です。出版不況と言われる昨今ですが、ネット上の本の販売数は不況という言葉はどこ吹く風です。

書籍はなぜネット向きなのか。それは商品の品質が均等なためです。どの店で購入しても、本は品質が違うということがありません。こうした商品はネット上での販売にとても向いています。

書籍だけでなく、最近はネット上であらゆる物を購入するスタイルが広がっています。火付け役はヤフーオークションですが、最近では楽天ブランドの強みなんでしょうね、新品をネットで購入する生活スタイルも広がっています。

ただ、アフィリエイト的には楽天の販売報酬はスズメの涙ほど(1%)。売り上げの割にはアフィリエイターは旨みがありません。(大量に売り上げているサイトは別です)

ですから、報酬10%以上の商品も珍しくない電脳卸に期待したいのですが、まだまだ楽天と比べて電脳モールのブランド性の差が大きいようです。

消費者が電脳モールで商品を購入する際、何を重視するか。それは、モールの信頼性ですからね。ただ、楽天のブランド性はイメージ先行というか、やはり「プロ野球強し」ですね。

仮に電脳卸のブランドが楽天に近づけば、報酬はどうなるでしょうか?

楽天が報酬を引き上げるとは思えませんから、電脳卸も報酬10%なんていう商品が減るかもしれません。その意味では、いまが電脳卸でアフィリエイトをする絶好の機会なのかもしれません。

ところで、最近は広告主の企業が、PCサイトだけでなく、携帯電話にも熱い視線を注いでいます。こうしたなかで、リンクシェアが最近、携帯版の物販系広告バナーを発表し始めました。

最近、ほたるも携帯版アフィリエイトを勉強しているのですが、携帯電話というのは、商品を売るより、サービスを売るという印象が強い媒体です。たとえば、着メロや着うた、ゲームのアプリなどで高収入を得ているアフィリエイターも少なくないようです。

ただ、洋服や化粧品、食品、電化製品、PCなどは難しそうです。というのも、携帯サイトの消費者の中心は圧倒的に中高生など若い人たちです。少ないお小遣いで買える商品(着メロなど)でないと売るのは厳しいかもしれません。

さらに、携帯サイトは出会い系やエッチ系が圧倒的に多いのが実情です。ですから、消費者は怪しげな印象を受けて、高額の商品を携帯で購入する気分にはなれないかもしれませんね。

ですから、携帯サイトでのアフィリエイトはまだまだ限定的です。

しかし、携帯サイトも将来的にはとても有望なアフィリエイトの媒体になるでしょう。それを見据えて稼ぐ方法があります。

それは、携帯サイトの作り方やASP(広告代理店)、携帯版リードメールを紹介するブログを作ることです。最近、そうしたブログが増えてきました。

PCサイトやブログを対象としたアフィエイト指南ブログは飽和状態ですから、携帯サイトを対象とした指南ブログの構築に目をつけるのはいかがですか?

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posted by ほたる at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 準備編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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