それほど、楽天は消費者から安心して買い物ができるブランドとして確立したということかもしれません。旧興銀の行員だった三木谷社長が、銀行を辞め、インターネットに足を踏み入れた理由。しかも、ネットショップという分野をどう見ていたのか?などなど、興味深いインタビューを見ました。
そのインタビューはテレビ番組ではありません。ネットで見れる無料放送局として、最近、急速に伸びている
このテレビ局は、ネットから名前や住所を打ち込むことなく登録できる無料放送局です。私も登録したのですが、必要なデータは郵便番号と生年月日、未婚・既婚、性別程度です。これを送信するだけで、すぐに見れてしまいますから、ちょっと既存のテレビ局は脅威ですね。
しかも、コンテンツも豊富です。映画、ドラマ、スポーツ、ニュース、ビジネス、ドキュメンタリー、そして、これが意外に視聴者獲得の起爆剤になるかなあって思ったのはグラビアアイドルまで幅広い番組を網羅しています。
今回、私が試聴した三木谷社長のインタビューは、聞き手がこれも快進撃を続けるUSENの宇野社長で、とても若い社長さんですが、質問の仕方が抑制的でなかなかいいですね。
その内容なんですが、少しだけ紹介すると、三木谷社長は興銀を辞めてネットショップに乗り出すといったとき、周りから「みんな同じことをやって失敗しているから、やめたほうがいい」と言われたそうです。
それでは、なぜ、楽天が成功したのか?その理由を三木谷社長が、なるほどって思うような説明をしています。三木谷社長が最終的に何を目指しているのか、はっきり答えています。ネットの世界に興味がある方は必見かもしれません。
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